Media
メディア
襖の張替えのDIYのポイントを解説!初心者でも簡単にできる手順やおすすめデザインも紹介

「襖が黄ばんで古く見える」「破れやシミが気になるけど、業者に頼むほどでもない」

 

そんな小さな不満を抱えたまま、つい後回しにしていませんか?

 

実は、襖の張替えはDIY初心者でも意外と簡単にできる住まいのリフレッシュ方法です。

 

とはいえ、「失敗しそうで不安」「どんな襖紙を選べばいいの?」「道具は何が必要?」と感じるのも自然なこと。初めてのDIYだからこそ、正しい手順やポイントを知らないまま始めるのはハードルが高いですよね。

 

そこで本記事では、襖の種類ごとの違いから、初心者でも失敗しにくい張替え手順、シールタイプを使った簡単DIY、おしゃれに仕上げるデザイン選びのコツまで丁寧に解説します。プロに頼む場合との違いや、時間・費用の目安も比較しているので、自分に合った方法が必ず見つかります。

 

特に「初めて襖を張り替える方」「できるだけ費用を抑えたい方」「賃貸でも安心してDIYしたい方」に向けて、今日から実践できる現実的な内容に絞ってまとめました。

 

丁寧な施工で快適な空間を実現する襖張替えのご提案 - 金沢屋 湖南店

金沢屋 湖南店では、襖、障子、畳、網戸の張替えを中心に、住まいのリフォームサービスを提供しております。​お客様のご要望に応じて、賃貸住宅向けの手頃な素材から、高級感あふれる上質な素材まで、多彩な選択肢をご用意しております。​特に襖張替えでは、和の風情を大切にしながら、現代の暮らしにもなじむデザインや機能性を取り入れたご提案を行っています。​経験豊富な職人が、一つひとつ丁寧に施工し、お客様の理想の住空間を実現いたします。​住まいに関するお悩みやご希望がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

金沢屋 湖南店
金沢屋 湖南店
住所 〒520-2301滋賀県野洲市小南1857
電話 0120-260-266

お問い合わせ

襖の張替えDIYの知っておきたい基礎知識

襖の張替えDIYの基礎知識

襖は芯材や構造によって張替えの難易度や適した方法が異なります。よく使われる本襖・戸襖・板襖・ダンボール襖について、それぞれの特徴とDIY適性を表にまとめます。

 

種類 芯材 重さ 反りやすさ DIY難易度 主な特徴
本襖 木製組子 重い 低い やや高い 耐久性抜群、重厚な作り
戸襖 合板 普通 普通 普通 戸としても利用可能
板襖 ベニヤ板 やや軽い やや高い 低い シンプルで扱いやすい
ダンボール襖 ダンボール 軽い 高い 低い 軽量で安価、反りやすい

 

本襖は耐久性が高く長持ちしますが、重いため作業にコツが必要です。ダンボール襖や板襖は軽く扱いやすいですが、反りやすいため慎重な作業が求められます。

 

プロ依頼とDIYはどう違う?時間・費用・仕上がり度を比較してみた

 

襖の張替えはプロに依頼する方法と自分でDIYする方法があります。それぞれの違いを比較します。

 

項目 DIY プロ依頼
費用 1枚約1,000円~2,000円 1枚約3,000円~6,000円
時間 1枚約60~90分 1枚約20~30分
仕上がり 慣れ必要だが十分可能 高品質・長持ち
メリット コスト削減・達成感 手間なし・美しい仕上げ
デメリット 失敗リスク・手間 費用がかかる

 

DIYは費用を大きく抑えられますが、手順や道具選びに注意が必要です。初めての方は簡単なシールタイプから始めるのがおすすめです。

 

襖張替えDIYに必須の道具・材料リスト

襖の張替えに必要な道具や材料は、ホームセンターや100円ショップでも手軽に揃います。下記は基本的な道具と、初心者にもおすすめの選び方です。

 

カッター・定規・ヘラ・金槌など基本道具と正しい選び方

 

  • カッター:切れ味が良いものを選ぶと、紙のカットがきれいに仕上がります。
  • 金尺(定規):30cm以上の金属製が正確なカットに最適です。
  • ヘラ(なでバケ):空気抜きやしわ伸ばしに必須。100円ショップやホームセンターで入手可能です。
  • 金槌・バール:引手や枠の取り外しに使用。力を入れすぎず慎重に扱いましょう。
  • マスキングテープ:枠や壁紙を保護し、作業中の汚れを防ぎます。
  • 刷毛・ローラー:糊や水の均一な塗布に役立ちます。
  • 引手外し用ドライバー:引手をスムーズに外せます。
  • 重石:貼り付け後の浮きを防止します。
  • カッターマット:作業台を傷つけないために下敷きとして使用します。
  • ゴム手袋:手荒れ対策や糊作業時に便利です。

 

セット商品や100円ショップの代用品も活用できますが、カッターだけは品質の高いものを選びましょう。

 

ふすま紙・シール・リメイクシートの特徴と選び方

 

襖紙には糸入り・強化紙・シールタイプ・リメイクシートなど多彩な種類があります。近年は様々な商品が登場しており、特徴も豊富です。

 

タイプ 特徴 貼りやすさ 耐久性 おすすめ用途
シール 柄豊富・貼り直しOK ◎ ○ 初心者・洋風化
糸入り 破れにくく高級感 ○ ◎ 長持ち・和室本格
リメイクシート 低価格・デザイン豊富 ◎ △ 練習用・部分補修
水張りタイプ 強力接着・プロ仕上がり △ ◎ 本格DIY

 

シールタイプは枠を外さない簡単施工に最適で、おしゃれなデザインも豊富です。耐久性重視なら糸入りや強化紙、初心者は貼り直し可能な商品を選ぶと失敗しにくいでしょう。

 

襖の張替えDIYの初心者でもできる簡単手順解説

準備工程|古い襖紙の剥がし方と下地処理

襖の張替えDIYを成功させるには、適切な下準備が不可欠です。まず、古い襖紙を丁寧に剥がし、下地を整えましょう。カッターやヘラ、剥がし剤を使い、糸入り襖紙の場合はアイロンやスチームで軽く温めてから作業すると効率的です。紙の端からゆっくりと剥がし、残った糊やカスは濡れ雑巾で拭き取ります。下地に傷や穴が見つかった場合は、パテや補修シートで修正します。下地が乾いてから次の工程へ進むことで、仕上がりの美しさが格段にアップします。

 

糸入り襖紙の安全剥がしテクニック

 

糸入り襖紙は強度があるため、剥がすときに無理に引っ張らないことが重要です。剥がし剤を塗り、10分程度置いてから端から少しずつ剥がすのがコツです。スチームアイロンや濡れタオルを当てて蒸すと、糊が柔らかくなり作業しやすくなります。剥離作業後は、下地に残った糊をしっかりと除去し、乾燥させておきましょう。

 

シール・アイロンタイプの簡単貼り方

シールタイプやアイロンタイプは、枠を外さずにできるため初心者や賃貸にも最適です。まず貼る面を掃除し、マスキングテープで枠を保護します。襖紙シールを上から少しずつ剥がしながら貼り、なでバケやローラーで空気を押し出すことで気泡を防ぎます。貼り終えたら余分な部分をカッターでカットし、引手の位置に切り込みを入れて再装着します。

 

位置決め・貼り付け・気泡抜きの失敗ゼロ手順

 

  1. 貼る位置を慎重に合わせる
  2. 上部からゆっくりとシールを剥がしながら貼り付ける
  3. なでバケやタオルで中央から外に空気を追い出す
  4. シワが出た場合は、剥がして貼り直すことも可能
  5. 余分な紙を枠に沿ってきれいにカットする

 

この方法は作業時間が短く、手軽に和室をリメイクできます。

 

アイロンタイプの温度・時間設定と注意点

 

アイロンタイプの襖紙は、中温(約140〜160℃)で押さえながら貼り付けるのがポイントです。アイロンを強く押し付けすぎないよう、ゆっくり滑らせて接着させましょう。一箇所に長く当てると焦げや波打ちの原因になるため、3〜5秒ずつ移動させてください。貼り終えたら、冷めるまで触らずに乾燥させるときれいな仕上がりになります。

 

のり・水張りタイプの本格手順

本格的な襖張替えには、水張りやのり貼りタイプがおすすめです。襖紙の裏に薄くのりを塗り、中央から外側へ空気を抜くように貼り付けます。プロの技として、下貼りに茶チリ紙を使う袋貼り技法を取り入れると耐久性が増し、仕上がりも美しくなります。

 

茶チリ下張りと本紙貼りのプロ工程を再現するポイント

 

工程 使用道具 ポイント
下張り 茶チリ紙、のり 襖全体に均一に貼る
本紙カット カッター、定規 1.5cm程度大きめに裁断
のり塗布 刷毛、ローラー 薄く均一に塗る
本紙貼り なでバケ 中央から外へ丁寧に空気抜き
仕上げ 重石、ドライヤー しっかり乾燥させ反りを防ぐ

 

この手順を守ることで、長期間美しい襖を保つことができます。

 

襖の張替えをDIYでおしゃれに仕上げるアイデア

シールタイプで叶えるインテリアチェンジ

襖の張替えDIYでは、デザイン選びが和室の印象を大きく左右します。最近注目されているのは、シールタイプふすま紙やリメイクシートです。貼るだけで和モダンや北欧風、カフェ風など多様なテイストへ簡単にアレンジが可能です。特にシールタイプは初心者でも失敗が少なく、賃貸住宅でも原状回復がしやすい点が人気です。

 

おすすめのデザイン例は以下の通りです。

 

デザインジャンル 主な特徴 ポイント
和柄(麻の葉・桜) 伝統的で落ち着きある雰囲気 上品に和室を演出
北欧風(幾何学・リーフ) シンプルでおしゃれ 洋室にもなじむ
モノトーン モダンな印象に スタイリッシュな空間に
木目調 洋風・カフェ風アレンジに ナチュラルテイスト
パステルカラー 子供部屋や明るい空間に ポップで明るい雰囲気

 

屏風・押入れ・賃貸対応のプチリメイク事例

 

  • 屏風の一面だけ北欧柄でアクセントに
  • 押入れの襖を木目調シールで洋室風リメイク
  • 賃貸でも貼って剥がせるシールで原状回復可能
  • 100円ショップのリメイクシートを使い、部分的に貼り分けることでグラデーションやツートンカラーに
  • アイロンふすま紙なら、熱でしっかり貼れて耐久性もアップ

 

このような事例を参考に、手軽に和室や押入れ、屏風まで自分らしくカスタマイズできます。

 

襖を洋室風に変身させる方法

襖を壁紙やクロスでアレンジする方法は、和室を洋室風にリフォームしたい方に最適です。襖の枠を外さない方法やシールタイプの壁紙・クロスを利用すれば、DIY初心者でも安心して挑戦できます。

 

手順のポイントは以下の通りです。

 

  1. 表面の清掃と下処理
    襖表面のホコリや汚れをしっかり拭き取ります。必要なら軽く紙やすりをかけて平滑にします。
     
  2. サイズに合わせて壁紙カット
    貼る壁紙やクロスは、襖より1〜2cm大きめにカットします。柄合わせや天地の位置も事前に確認しましょう。
     
  3. 貼り付け・空気抜き
    シールタイプの場合は裏紙を剥がし、上部からゆっくり貼り進めながらなでバケでしっかり空気を抜きます。

    のりタイプは、専用のりを全体にムラなく塗布し同様に貼ります。
     
  4. 余分をカットし引手を取り付け
    端の余分な部分をカッターでカットし、引手部分に切り込みを入れて再度取り付けます。
     
  5. 乾燥と仕上げ
    貼り終えたら一晩しっかり乾燥させて完成となります。必要に応じて重石を置くと、より美しい仕上がりになります。

 

おすすめポイント

 

  • 洋風クロスや木目調シートなら、リビングや子供部屋にもよくなじむ
  • シールタイプは賃貸の方でも安心して利用できる
  • 手軽に材料がそろえられるため、準備がしやすい

 

この方法を活用することで、和室の雰囲気を大きく変え、現代的なインテリアも楽しめます。

 

襖張替えDIYの失敗トラブル完全対策

よくある失敗パターンと修正する方法

襖の張替えDIYで特に多いトラブルは、シワ・気泡・反り・剥がれ・シールのズレ・のりムラ・引手の取付ミス・枠の浮き・カット面のガタツキ・仕上げのムラなどが挙げられます。こうした失敗の原因と、実践的な修正方法を整理しています。

 

失敗例 原因 修正・対処法
シワ 紙の引っ張り不足、のりムラ なでバケで中央から外側に伸ばし再圧着
気泡 空気抜き不足 針で小穴を開け、なでバケで押し出す
反り 乾燥不足、湿度差 重石を載せて一晩乾燥
剥がれ のり不足、シールの圧着不良 のり追加・再圧着。シールは再度強く押す
シールズレ 位置合わせ不十分 端から少しずつ貼り直す
のりムラ 均等に塗れていない ローラーで均一に塗り直す
引手の取付ミス 位置ずれ、釘の打ち損じ 正しい位置に戻して打ち直し
枠の浮き 枠の戻し方が不十分 ゴムハンマーでしっかり押し込む
カット面のガタツキ カッターが鈍い、力加減不足 新しい刃で一気にカットし直す
仕上げのムラ なでバケの使い方不足 端まで均等に押さえ直す

 

失敗を予防するためには、作業は平らな場所で行い、マスキングテープや定規で位置合わせを正確に行うことが大切です。シールタイプの場合は、少しずつ剥がしながら貼るのがポイントになります。のりタイプでは乾燥時間に注意し、引手や枠の位置も事前にしっかり確認してから進めましょう。

 

長期間美観を保つためのメンテナンス

襖を長く美しく保つためには、日々のメンテナンスと湿気・カビ対策が欠かせません。黄変やカビは和室でよく起こるトラブルですが、日常の心がけでしっかり防げます。

 

  • 襖紙に直射日光を当てないようにする
  • こまめに換気をし、部屋の湿度を下げておく
  • 湿気が多い時期は除湿剤や冷暖房を活用する
  • カビが発生した場合は、アルコールスプレーで軽く拭き取る
  • 汚れは固く絞った布でやさしく拭き、強い摩擦は避ける
  • 引手や枠のぐらつきは早めに再固定する
  • 年1回を目安に枠や紙の状態を点検し、必要があれば部分補修を行う

 

襖紙は素材によって耐久性も変わりますが、糸入りふすま紙や耐久性の高いタイプを選ぶことで、長期間美しさを保つことが可能です。湿気がこもりやすい部屋では、下部に防湿シートを敷くのも効果的です。また、リフォームシートやシールタイプの襖紙は、簡単に部分交換ができるため、小さな汚れや傷もすぐに対応できます。

 

こうした日常のちょっとした工夫で、襖の寿命は格段に伸び、和室全体の美しさも維持できます。

 

特殊な襖の張替え手順

戸襖・屏風などレール付きの場合のポイント

戸襖や屏風は、襖本体がレールに設置されているため、通常の和襖と比べていくつか注意点があります。特にレール部分のクリアランス(隙間)を意識しないと、張替え後にスムーズな開閉ができなくなることがあります。張替えの手順やポイントを下記にまとめます。

 

  • レール部分の紙は数ミリ短くカットし、襖紙が動作を妨げないよう仕上げる
  • 厚みのある紙やリメイクシートは避けることで、戸襖のスムーズな動きを保つ
  • 引手周辺のカット精度に注意し、しっかり再固定する
  • 屏風の場合は蝶番部分を避けて貼ることで、開閉時の剥がれを防止する

 

下記の表で、よく使われる張替え方法の特徴を比較します。

 

張替え方法 仕上がり 難易度 クリアランス調整 適したケース
シールタイプ 普通 低 短めにカットしやすい 初心者・時短
水張りのりタイプ 高い 中 乾燥後に調整可能 仕上がり重視
リメイクシート 普通 低 厚み注意 洋風・賃貸向け

 

強い力をかけすぎず、数回に分けて位置調整することで、仕上がりがきれいになります。作業の前には寸法をしっかり測定し、失敗を防ぐことが大切です。

 

賃貸や押入れ専用の剥がしやすいシール活用法

賃貸住宅や押入れの襖では、原状回復が重視されます。剥がしやすいシールタイプやリメイクシートを選ぶことで、退去時のトラブルを防ぐことができます。製品の選び方や貼り方のポイントを下記にまとめます。

 

  • 低粘着タイプのふすま用シールを選ぶことで、剥がすときに糊残りや紙の破れが起きにくくなります
  • 手軽に購入できる賃貸対応シールは、貼り直しがしやすく初心者にもおすすめ
  • 貼る前にマスキングテープで仮止めを行い、仕上がりイメージを事前に確認する
  • 押入れ襖は通気性を考慮し、紙の重ね貼りや厚手シートは控えるとカビ防止に
  • 洋風やおしゃれデザインのシールも活用でき、簡単に印象を変えられる

 

シールの種類 特徴 剥がしやすさ 賃貸適性 取扱店例
低粘着ふすまシール 再剥離・跡残り少 ◎ ◎ 手軽に入手可能
リメイクシート デザイン豊富 ○ ◎ さまざまな店舗
一般的な壁紙用シート 粘着強め・厚手 △ △ ホームセンター等

 

貼る際のコツは、シワを伸ばしながらゆっくりと貼り進めること。余分な部分はカッターで丁寧にカットし、角は定規を使ってしっかり押さえましょう。押入れや賃貸物件でも安心して使える剥がせるシールは、DIY初心者にも多く利用されています。

 

丁寧な施工で快適な空間を実現する襖張替えのご提案 - 金沢屋 湖南店

金沢屋 湖南店では、襖、障子、畳、網戸の張替えを中心に、住まいのリフォームサービスを提供しております。​お客様のご要望に応じて、賃貸住宅向けの手頃な素材から、高級感あふれる上質な素材まで、多彩な選択肢をご用意しております。​特に襖張替えでは、和の風情を大切にしながら、現代の暮らしにもなじむデザインや機能性を取り入れたご提案を行っています。​経験豊富な職人が、一つひとつ丁寧に施工し、お客様の理想の住空間を実現いたします。​住まいに関するお悩みやご希望がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

金沢屋 湖南店
金沢屋 湖南店
住所 〒520-2301滋賀県野洲市小南1857
電話 0120-260-266

お問い合わせ

店舗概要

店舗名・・・金沢屋 湖南店
所在地・・・〒520-2301 滋賀県野洲市小南1857
電話番号・・・0120-260-266